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【Jazz/Pop】赤ちゃん〜子供に聴かせたい本場のクリスマスソング達【洋楽/英語】

子育て

こんばんは
Yシャツメガネです👓

さて、今年もクリスマスが近づいてきましたね。
我が家では子供が産まれて初めてのクリスマスということで、なんだかいつもと違うワクワクがあります☺️

おもちゃやクリスマスケーキも楽しみですが、
クリスマスソングを楽しんでみるのはいかがでしょう。

今回はおすすめのクリスマスアルバムを並べていきます!
完全に私の趣味になりますので、ご了承くださいませ笑

クリスマスにおすすめのアルバム

年代問わず、私が子供に聴かせたいクリスマスアルバムを並べていきますので、
気になったものを聞いてみてください!

ジャズボーカルに寄っていますので、クリスマスジャズを子供に聴かせたい方はぜひご参考に☺️

クリスマスを彩るボーカリスト達

現代のクリスマスジャズボーカリスト

もうクリスマスソングといえばこの人になりつつあります、Michael Buble。
もう日本でも有名ですね。
クリスマスジャズを聴きたい入門用して、本当に最高です。

ジャズボーカルって、録音が古いものが多かったり、サウンドが時代遅れに感じたり、
どうしてもチープに感じてしまうものが多い印象があります。(それが良いところでもあるんですが)

そこのところ、「現代の録音・サウンドでしっかりとしたジャズボーカル」を聴かせてくれますし、
ジャズボーカルの代表・Frank Sinatraの影響を大きく受けているので、
「伝統の感じるクリスマスを楽しみたい!」みたいな方におすすめです。

とってもパワーのある声だけど、とっても優しく。
心地の良いカッコよさが好きですね。実際にかっこいい顔ですし…☺️

私はこのアルバムからMichael Bubleにどハマりして、来日した時にはライブ観に行ったりもしました。

クリスマスソングといえばこの3人!20世紀初頭のクリスマスを彩るジャズボーカル達

むかーしの、それこそ第二次世界大戦とかの時代に流行ったシンガーたちのクリスマスアルバムは本当に良いですよ。
この時代の音源はレコーディング自体がとても古いため、高音質とは言えないですが、
この音質のおかげで「古き良き」を体験できます。
特にストリングスやピアノ、ハープは古いディズニー映画を彷彿とさせ、当時の世界に引き込まれるようですね。

Michael Bubleでも出てきました、
ジャズボーカルといえばこの人、Frank Sinatraです。
1915年生まれ、アメリカ合衆国のシンガー。通称 the voice

マイケル・ジャクソンやエルヴィス・プレスリーと並び、アメリカの代表的なシンガー、エンターテイナー。
先ほどのマイケル・ブーブレもそうですが、声は芯があり太いのに、とても優しいですね。

そしてこの人もおすすめ、クリスマスソングの王様・Bing Crosby
1903年生まれ、先ほどのfrank sinatraに影響を与えました。

クルーナースタイルと言われる「ソフトで優しい歌い方」を確立したシンガーらしいです。
というのもこの時代以前は、オペラ歌手などがマイクを使わず、劇場に歌を響かせなければならなかったため、力強い歌唱力が求められたとか…。
マイクとスピーカーを用いたコンサートができるようになってくると、この力強さは必要不可欠ではなくなってくるんですね。

確かにアルバム通して、声を張る印象はなく、ずっと優しく語りかけるような歌い方だなと感じますね。

Nat King Coleもおすすめ。
1919年生まれのアフリカ系アメリカ人のジャズシンガー

黒人シンガーの歌い回しというか、声の感じがとっても素敵で魅力的です。
この後に紹介しますが、BBkingとかも似た感じで、こう、好きなんですよぉ(表現下手)。

アルバム一曲目の「The Christmas Song」がとてもヒットしたようです。
個人的にはクリスマスソングではないですが、『L-O-V-E』という曲が素敵なので、ぜひ合わせて聴いてみて欲しいです!

ちなみに今回紹介した昔のクリスマスシンガー達のような「古き良きをしっかり味わいたい!」という方には、↓のプレイリストがおすすめです!

ジャズじゃなくてブルースなんですが…

キング・オブ・ブルース B.B.Kingもクリスマスアルバムを出していました

もう正直ただのブルースアルバムなんですけど…笑
クリスマスエッセンスがうまく散りばめられてて、これもありですよぉ〜。

ブルースですが、「泥臭い」という印象ではなく、B.B.Kingは華やかなビッグバンドなので、
ブルースに馴染みがない人も楽しめるかなと思います☺️

アニメで楽しもう!有名キャラクターたちのクリスマスソング

ディズニー好きなら絶対これ!ミッキーたちが歌う楽しいクリスマス

もうこれは説明が不要かと思いますが、ミッキーを中心としたキャラクターたちがたくさん出てくるディズニークリスマスアルバムになります!

英語版なので、いつもと違う雰囲気のキャラクターたちに会えますよ。
雰囲気違うけど、ほとんど違和感はないような気がしてます。これは日本の声優さん達の腕がいいからなのでしょうか…。

個人的におすすめは「Sleigh Ride」~「Here Comes Santa Claus」です。
このあたりはまさに『子供が楽しめるクリスマスソング』という感じで、他のアルバムでは味わえない楽しさがあります。

スヌーピー達の楽しいクリスマス!

こちらはスヌーピーで有名な『PEANUTS』から、いわゆる「アニメのサントラ」になります。
『スヌーピーのメリークリスマス/チャーリー・ブラウンのクリスマス』というアニメのサウンドトラックですね。
このアニメーション、クリスマス時期になると毎年放送されていたようで、向こうではとても馴染みのあるアニメーションであり、クリスマスアルバムになっているとのことです。

さて、この昔のPEANUTSのアニメーション観たことある方なら感じたことがあると思いますが、
「BGMがピアノジャズを中心としたオシャレで楽しい」という特徴がございます笑
このピアノ、Vince Guaraldiというジャズピアニストが弾いております。もしこのサウンドが好きだなってかたは、VinceGuaraldiや Vince Guaraldi Trioで調べてみてください!

その他

アコースティックギター1本で。

伴奏とメロディを1人弾く。いわゆるソロギターと呼ばれるものですが、
Tommy Emmanuelのそれは、まるで1人でバンドを演奏しているかのよう。

このアルバムでは、ボーカルありの曲も交えつつ、Tommy Emmanuelのサウンドを楽しむことができます。
アコースティックギターをあまり知らない方に是非聴いて欲しいです。こんな音楽があるんだと、びっくりすると思います。

いろんな音楽でクリスマスを楽しみましょう!

私にとって「クリスマスは楽しいもの」ですが、これは子供の時に楽しい音楽や飾りを楽しんでいたからかなと思います。特に実家では12月になると、大きなスピーカーでクリスマスソングを流してくれていたので…クリスマスの曲を聴くだけでテンションが上がるスイッチがオンになります笑

今回紹介したアルバムやアーティストは私個人の好みを並べたものなので、他にもたくさん素敵なアルバムがあると思っております。

ぜひぜひ、皆さんが素敵に思うアルバムを見つけて、お子さんに聴かせてあげてください。

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