こんにちは、Yシャツメガネです。
カラオケ、花火、犬の声などなど、大きな音や声っていろんなところにありますよね。
子供には楽しんで欲しいし、経験として、思い出として味わって欲しいところではありますが…。
やはり、耳への影響が心配。
我が家でも、大好きなカラオケに行きたい…。子供も連れて行きたい。。
そこで最近流行りのイヤーマフを購入しました!
イヤーマフとは何なのか
イヤーマフは、耳全体を覆うようにして装着し、外からの音を遮断する道具です。もともとは、工事現場など騒音が激しい場所で働く人たちが、耳の鼓膜を保護するために使用していました。
個人的な印象は、アメリカの警察が射撃訓練するときにつけている印象です笑
英語でEarmuffs。元々、防寒用の耳当ての意味みたいです。
子供用イヤーマフの需要
ここ最近と感じますが、子供用イヤーマフの需要が増えて来たように感じます。
ミュージシャンが子供にイヤーマフをすることを伝えたり、Twitter(X)でも音響外傷などの話題を目にすることが増えましたね。
私の実感としては、音楽教室の発表会に参加した際に、子供のほとんどがイヤーマフをしていたのを見た時でしょうか。需要が増えたというか、みんな気にするようになったし一般化して来たんだなぁという印象です。
妻は、花火を見に行った時に、周りの子供達がイヤーマフをしているのを見て、一般化したのを感じたそう。
イヤーマフに関してはいろんな意見があるとは思いますが、子供の将来を考えるととても良いんじゃないかなと思いますね。
ALPINE イヤーマフMuffy Baby

ALPINEとは
Alpine Hearing Protection は、聴覚保護具、特に耳栓や耳当てを専門とするオランダ発の会社です。1994年の創業以来、高品質で革新的な製品を提供し、世界中で聴覚保護の分野をリードしています。
その後元々は専門家のためのオーダーメイドの耳栓を作る会社でした。様々なライフスタイルやアクティビティに合わせた様々な種類の耳栓や耳当てを開発し、製品ラインナップを拡大しました
F1、motoGP、ルマン24時間レースなど、モータースポーツの現場で活躍しています!
日本国内でしゃ、特に子供向けのイヤーマフで有名なブランドです。
特に「Muffy Kids」シリーズは、可愛らしいデザインと高い遮音性で人気を集めています。
Alpine Muffy Baby
Alpine Muffy Babyとは
Alpine Muffy Babyは、赤ちゃんのお肌に優しく、調整可能なヘッドバンドを採用した、快適なノイズキャンセリングイヤーマフです。
赤ちゃんがフェス、スポーツイベント、遊園地、花火大会、モーターレースなどの場所にいる際、有害な騒音や大きな音楽から赤ちゃんの敏感な聴覚を守るために特別に設計されています。
Muffy Babyは軽量で、騒音の刺激を防ぎ、旅行中の赤ちゃんが邪魔されずに休めるようにします。
赤ちゃんの弱い聴覚
大きな音は乳幼児にとって非常に危険です。
赤ちゃんの聴覚は数年間は未発達で、非常に脆弱です。Alpine Muffy Babyは、市場でナンバーワンのベビーイヤーマフであり、発達段階の大事な時期の耳を有害な騒音から守るよう設計されています。
ソフトで快適
Muffy Babyイヤーマフは、安全と快適さを重視しています。
とても柔らかく調整可能な滑り止めのヘッドバンドを特徴とし、頭蓋骨に圧力をかけずにぴったりフィットします。快適なフォームの層で作られたイヤーマフは、耳の周りにとてもよくフィットします。
滑り止めのヘッドバンドは、元気な赤ちゃんでもイヤーマフをしっかりと固定します。
23dbの安全な防音
Alpine Muffy Babyイヤーマフは、23dB(SNR)の優れた騒音低減を提供します。
このレベルの防音は、赤ちゃんが飛行機、車、外出のどこに行っても、有害な騒音レベルから赤ちゃんの耳を効果的に保護します。

買ってみた!レビュー
Alpine以外にも多くのイヤーマフがありましたが、口コミや信頼性から、少し高いのは目を瞑って、Alpine Muffy Babyを購入しました。
他のメーカーのは「防音材がただのスポンジで効果を感じられない」というものが多かったので…。
開封
写真をご覧ください。
物はとてもよくできていると感じます。






実際の防音性
大人の耳につけてみました。
もちろんサイズは合わないので、耳に乗せる感じでの装着ですが、結構しっかり聴こえなくなります。
はっきり言って、こんなに聴こえなくていいのかしらと思うくらい聞こえないです。
プールに潜った時みたいな感覚がありますね。あれくらい聴こえなくなります。
我が子につけてみる…
一応、1歳からが装着対象年齢です。
うちの子、まだ7ヶ月すぎなので、ちょっと早いかも?
と不安を抱えながら、我が子に装着。
できませんでした…。
とっても嫌がって逃げます。
どう足掻いても顔を避けられて逃げます。
最終的には逃げた勢いで机に頭をぶつけて試合終了。
なるほど。1歳っていうのは、黙って頭を触らせてくれる年齢ってことか…。
結局カラオケでは、音を小さめにして楽しく歌いました笑☺️
こんな人におすすめ!
帽子を被ったり、頭を触ることを嫌がらない子ならいけるかもしれないです!
先にお家でヘッドバンドを装着できるか試してから購入するのをおすすめします!

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