こんばんは。Yシャツめがねです。
最近太りまして。
痩せ型の私ですが、「背中に皮下脂肪がついたな。」と言われました。ショック。
30代に入り、気になる体型。太ったとしても、「あらら…。」と思われる太り方はしたくない。
どうしたらいいのでしょうか。
やはり食生活を変えなきゃなのかな…。

今までの食生活。
今までそんなに暴飲暴食してきたかというと、そんなこともないです。
一般的な定食でお腹いっぱいになりますし。もともと少食なんですね。
飲みにいくのも、月1回くらいだし、家じゃお酒飲まないし。
ポテチとかのスナック菓子も食べないです。
でも、いっぱい食べることもありまして。
松屋の牛丼は大盛りが基本ですし、日高屋の定食もご飯大盛りにしちゃいます。
食べた後に、すごい眠くなるし、お腹も苦しいので失敗したなと後悔することが多いのですが、食べちゃうんですよね〜。全然学ばない。
さらには、食べ方にも問題あって…。よく噛まずに食べちゃうんですよね…笑
野菜炒めとか焼きそばとか。ああいうのは勢いよく食べると美味しくてね。
日本人だから、のどごしが大事なんですかね笑
外食にするとどうしても金額が高くなっちゃって。大体850~950円くらい…?
いやいや贅沢しすぎだな。と思いつつ、食べないと元気出ないし…。お腹空かせながら過ごすのも嫌だし。
最近の食生活
なんだか胃が悪いということもあり、食べるものは少なくなりました。
「おにぎり2個 + スープ系」、がお昼の基本セットです。
スープ系ってほとんどお湯の割りに値段するなぁという、あまりにもしょうもない感想がありまして…。
でも買ってみると、野菜とかも色々入っていて満足感高いし、何よりあったかいスープっていうのは良いものですね。

よく噛むということ。
よく噛むって大事というのはよく言われていますが、なにがどうして大事なんでしょうか…。
…このブログではそんな難しい話は分かりません…ごめんなさい。
最近、よく噛んで食べることが楽しいと感じているのですが、私の中では大きな要因が2つあります。
噛むと美味しく感じられる。特にお米が。
噛む回数の目標として「30回」という数字が出てきますが、実際に30回という数字のみを意識して噛むと…、めちゃめちゃご飯が不味くなります。
噛まなきゃという義務感と、いつの間にか口の中で分解された食べ物に違和感が残りました(表現が具合悪くごめんなさい)。
『ご飯が口の中でほぐれていく』のを感じながら噛むのがオススメです。
「今一番うまいぞ!」ってところで飲み込んでください。めちゃめちゃ幸せですよ。
鳥五目おにぎりなんて、よく噛んだ時にこそ出てくる旨さがありますね。すごいハマります。
多分、「今一番うまいぞ!」ってタイミングだと、30回は噛めていないと思います。
でも早食いしちゃう人にとっては、よく噛んでる回数になるとおもいます。
噛むこととは、食のコスパを上げる行為。という気持ち。
噛むと唾液が出ますよね。生物の授業でやったような気がしましたが、唾液は炭水化物を吸収しやすい形に分解してくれます…らしいでございます。
私の中では、これを「食のコスパを上げる行為」と捉えています。
よく噛まずに飲み込んだ食事は、身体がうまく吸収できず、せっかく食べたのに元気にならない。エネルギーが足りない。
よく噛んだ食事は、身体が吸収しやすく、エネルギーの補給がしっかりできます。素晴らしい。
この正解とも言いづらい理論を頭の片隅に置いておくと、よく噛んだ自分を褒められるようになります笑
よく噛んでたら、食費が変わった。
上記の理論でいくと「よく噛んで効率よく吸収ができているから、食料が少なくていい」という、果たしてこれは正解なのか分かりませんが、新たな境地に達しました。
食物がエネルギーに変わる際のエネルギーロスを最小限に抑えるという、世界一SDGsに貢献していると言ったらあまりにも過言な考え方。
環境活動家に殴られちゃいますよ。オレンジ色にされて。
さて、食費ですが、変わりました。
松屋の大盛りとか、日高屋の定食とか食べていたので、800~900円がアベレージでしたが、
おにぎり中心になったら、おやつ含めて700円以下になりました。こりゃすごい。
ファミリーマートのおにぎり 3つで、600円以下ですかね。+ブラックサンダー約50円。
お米の価格上がってるので、おにぎりも今後上がりそうですが…。やっぱスープのほうがいいかな。
食べたい時は食べましょう
とはいえ、食べたいものは食べたほうがいいというのが基本スタンスです。
今食べたいものが、自分に必要な食べ物のはず。
そう思いながら脂質と糖分にまみれたどんぶりに食らいつくのです。

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