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天井投影子育て、始めました。NHK+とシナぷしゅは親を救う。

プロジェクターで天井投影 ガジェット・家電

こんばんは。
Yシャツめがねです👓

1歳半になる我がプリティエンジェルプリンセス、俗称・娘ですが、なんだか最近グズグズが多くなりました。
「あれをやりたい」「これに触りたい」などの気持ちが出てきて、意思表示してくれたり、コミュニケーション取れるのは本当に嬉しいのですが。やりたいことがすぐにできなかったり、用意がすぐにできなかったりすると…もうすぐにウギャー。床に倒れ、暴れて、頭をぶつけ。また泣く。

まさか、イヤイヤ期間近なのでしょうか。

いや、こっちがイヤイヤなんですが。

さて、もともと夜更かし気味の娘が、さらに寝る前にグズグズに。狂竜化してんのかな。
どうしよう。

作戦として

  • とりあえず仰向けにして寝る体勢にする
  • 何かに集中させて、グズグズを落ち着かせる。

そんなわけで最終兵器を投入しました。

プロジェクター

モバイルプロジェクターをむかーしに買っておりました。
確か、妻の誕生日とかで…買ったんですけど、妻よりも私の方がよく使っておりまして笑 白い壁に投影するととっても大きな画面になるので、友達来た時とかとっても楽しいですよ。

そして一番よく使っていたのが、天井投影でMリーグを見るという笑
子供が産まれる前は、夜に2人でゆっくりテレビを見る時間があったりしまして…犬を撫でながら優雅に過ごしておりました。懐かしい。
みんなで寝室のベッドに集まって、犬を撫でながら見るMリーグが楽しかったですねぇ。

また、コロナに感染して動けない時とかも、天井でNetflixの「水曜どうでしょう」を流して、苦しいのを紛れさせていました。苦しい中、自分より苦しんでいる洋ちゃんの嘆きを聴いていると…気持ち楽になりました笑。

持っているのは「Mogo pro」なので、だいぶ古い型でして、今は「Mogo pro2」とか「Mogo pro3」とか出てるみたいですね。スーパーサイヤ人かいってね。

ただ初代Mogo proもフルHD(1080p)対応なので、基本的な映像配信には対応できます。
ルーメンとかはよくわからないですけど、すごい明るいですよ。

天井に照らされる映像たち。シナぷしゅとNHKの仲間たち

どうやって天井照らすのか。

もともと天井投影には対応していない初代Mogo pro。
一方、3代目は回転するので天井投影もできるそうです。素晴らしい。

うちでは、カメラの三脚にプロジェクターを取り付けて、上に向けて投影しています。
ベッドが二つあるので、頭側の隙間で三脚の脚を挟む感じですね。もう正直アウトです。

ちなみに三脚に乗せるのには理由がありまして、
子供と犬たちの目に直接光を当てたくない。これですね。

低い位置にプロジェクターがあって、さらに一点が光っていたりすると絶対覗きたくなるものだと思います。
目への影響はわかりませんが…何かがあってからでは困るというか。何かあって、元に戻らないのが怖いですよね。

三脚を立てると、どうしても倒れてしまう心配もありますが…。今のところ大丈夫そうです。

そして、天井に輝く名コンテンツたち。

  • シナぷしゅ
  • NHKプラス

やはりこのあたりが最強コンテンツでしょう。
うちでは基本的に子供向け動画は見せないようにしています…。ん?表現が違いますね。
金のかかってないコンテンツは見せないようにしてます笑
非公式アンパンマン劇場みたいなのとかは…あんまり好きではなくて。ちゃんと公式のものを見せたいなと。

シナぷしゅはそれこそ産まれたばかりの頃から見せていたのですが、1歳半になってもやっぱり好きみたいですね。「ひらがなさんぽ」とかは特に、流れ始めた瞬間に黙ります。

NHKプラスは最近使うようになったので、プロジェクターでNHKを見るなんてことは考えてもなかったのですが。
ある時ふと、「あれ、いないいないばぁとか天井投影できんじゃないの?」と気づいてしまいました。
他のNHK番組も天井で見られるので、本当にありがたい限りです。

子供が怪獣になりかけているパパママへ。

成長を喜ぶとともに苦労が増えていく時期ですが、お互い頑張りましょう…!
天井投影で仰向けになれば、少しは落ち着いて寝てくれるんじゃないかなと思っております。

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