世はまさに大ゲーミング時代!!
という波は落ち着き、ゲーミングPCでFPSをやる人なんて当たり前のようになりましたね。
古参気取りの懐古厨としましては、嬉しいような寂しいような笑
私は今までワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスを使ってこなかったのです。
でも、ケーブルがない方が楽だし…。
最近のワイヤレスはゲーミングでも全然問題ないって聞くし。
そんじゃあ買ってみっかと思って買ってみたのでした。
スペック

重さ | 70.5g(ハニカムボディ+ハニカムシェル) |
センサー | PAW3370 (最大19,000DPI、最大加速度40G、調整可能なLOD 1mm) |
スイッチ | Kailh 8.0 |
バッテリー | 最大180h |
接続 | 2.4Ghz / USB typeC |
サイズ | 全長:118mm 高さ:38mm 幅: 60mm |
レビュー!
まず、初めてのワイヤレスマウス、とてもいいです。
あまりゲームは出来ていないですが、有線マウスと違い、作業中に先端がどこかにぶつかることもないですし、ケーブルもグチャグチャしなくて、見た目にも綺麗
左右対称が私には合っている…!
というのも、前に「steel series Rival 310」を使っていたのですが、これが左右非対称でした。

左右非対称で、手にしっくり合う気がしてたのですが、面白いことに持ってみると、
マウスをまっすぐ構えることができないことが分かりました。
手の形のせいなんだと思いますが、少し親指側に傾いてしまうため、センサーも傾いてしまい、
縦横の軸がぶれてしまうことが分かりました。
これは由々しき事態! FPSをやっててマウスを正しく操れないなんて!
ということで、今回は左右対称にしたのですが、自分にはしっくり来ていて、とっても操作がしやすいです。
つまみ持ち〜つかみもちにオススメ
これはサイズ感の話でもありますが、被せ持ちには向かないかなと思います。
私はつかみ持ちなのですが、少し小さめなので「つまむ気持ちで、つかみ持ち」といった持ち方をしています。
形状も平べったいというより、掴みやすい形状(親指と小指薬指で挟みやすい)ので、とても持ちやすいですし、持ち上げやすい。
とっても軽い!
マウスが軽いというのは一長一短ですが、振り回しやすく使いやすいと感じます。
マウスパッドとの相性もあると思いますが、『Artisan 飛燕』でも『Artisan 』にも問題なく使用できております。
重さがなく、沈み込んでも操作がしにくいだけなので、硬めのマウスパッドがいいかもしれませんね。
実はもう日本じゃ買えないみたい…。
私は、みんな大好き『ふもっふのお店』にて購入したのですが、今はもう買えないみたいですね…。
何のためのレビューやねん!
しかしながらViper mini のワイヤレス版(signature edition)も出ているみたいなので、もしよければこちらも候補に入れてもらってもいいかもしれませんね!
(いやこっちも買えないんかい!!)

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