レンジメートプロ。それはダメ夫が手に入れるべきタイパの塊。

最近流行りのレンジメート、電子レンジでチンするだけなのに、焼き目がこんがりついて最高。
という話題が我が家でも持ち上がり、色々と考えた結果、買ってしまいました！

似た製品との比較も含め、本家本元レンジメートの良さをお伝えできたらと思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

レンジメートプロとは。何ができるの？

簡単にいえば、『レンジの力でフライパンのように温まり、こんがり焼くことができる』ことが特徴のキッチンアイテムです。

公式サイト(https://muk-store.com/lp?u=rangematepro-lp)によると、
特許技術により、本体内部の特殊発熱体がマイクロ波に反応して発熱し、内部プレートが300℃以上の高温になるんだそうです。また、調理時間も短く、フライパンやグリルで8~10分かかる焼きサバを4分で香ばしい焼き目を付けて、ふっくらに仕上げてくれるのだそうです。

また、調理方法も様々で、焼く・炒める・炊く・蒸す・茹でる・煮る、が出来るとのこと。
じゃあ、なんでも大丈夫じゃん！←料理できない人のセリフ

類似製品 : 『できた亭』

類似製品もすでに出ていて、実はこちらを一度お借りしました。
こちらでもレンジメートプロと同じ様に調理が出来て、問題なく使用できました！
価格も大きく下がりますので、もしよかったらこちらもご参考にしてください。

（個人的に、レンジメートプロと決定的な違いがあったので、引き続きレビューを見てもらえたら嬉しいです）

実際に使ってみた！(鶏もも焼くよ)

料理の出来ない私がやることなんて、ただ一つ『鶏ももをこんがり焼きたい』だけです。男の料理ってやつでしょうか笑

さっそく行ってみましょう!

鶏もも１枚をドンッ！と置きます。
イタリアンハーブソルト、マキシマムをぶっかけます。これが美味しいんだぁ〜。

500wで皮目を５分、裏返して４分20秒やってみました。時間は勘です。

そして出来上がり〜〜！　
やってる間に、ダンボールまとめてました！笑

とってもこんがり、上手に焼けました！

レビュー！

美味しく鶏ももをいただいたところで、よかったところをまとめていきますね。

本当に焼けてる！

当たり前ですが、やっぱり嬉しい焼き目！
カリッとした鶏の皮がとっても美味しくて幸せです。とはいえ、やっぱりフライパンでやった方がカリッと感は出てるかもしれないです。 500wのレンジで焼いてるのですが、600wの方が焼き目がつきやすいとかあるのでしょうか…？
この辺りは500wレンジしかないので確認できませんでした泣

タイムパフォーマンスが素晴らしい！

何よりもタイムパフォーマンスに感動しました。
今まではコンロで火を使っていたので、どうしてもキッチンから離れられず…。朝の忙しい時間、仕事終わりの疲れているタイミングでキッチンに立っているのはどうしてもストレスに。
レンジーメートプロなら電子レンジにお任せ出来ますし、火を使わないから安心してキッチンから離れられます。
実際に私はこの間に子供と遊んだり、ゴミ捨てに行ったり、出かける服を選んだり、犬の餌を用意したり、コーヒー淹れたりと色んな時間に使えています。

油が跳ねない！

キッチンで鶏ももなんて焼こうものなら、油が撥ねてベトベトのドロドロに…。どうせ私はこれを拭くような立派な人間ではないので…妻がせっせと拭いているのを見かけては「ごめん」と心の中で謝罪する毎日(直接言いましょう)。
しかしレンジメートプロなら、容器に入っているので油はもちろん撥ねず、使った後に洗えばお終いです！
フッ素樹脂コーティングをされているので、とっても洗いやすくて、油が落ちやすいです。とても楽ちん。

取手が熱くない！

ここが類似商品との決定的な違いでした。
取手が熱いとタオルか耐熱ミトンで取り出さなきゃいけないですが、これが面倒でした。鶏ももは両面焼くためにひっくり返す必要があり、1枚焼くために２回熱々の容器を取り出さなければなりません。毎回分厚いミトンを付けて、取り出して、また入れて…結局このミトンはどこから出てきてどこにしまうのか…妻に聞く。

レンジメートプロの取手はプラスチックみたいな素材で出来ていて、少々熱くはなるものの、素手でそのまま取り出せます。これがすごくありがたい。落としにくいし、時間の短縮にもなるし最高です。

こんな人におすすめ！

レンジメートプロの良さをつらつらと書いてみました。

皆様もぜひ、レンジメートプロで時間を有意義にお使いください。
私と同じように料理の得意ではない旦那様にもぜひ使っていただけたら、奥様の笑顔も取り戻せるかも…？笑

それと一人暮らしの社会人、学生さんにも本当にオススメです。