こんばんは！
Yシャツめがねです。
「子供が別の部屋で寝ている間、ちゃんと様子を確認したい」
「外出中、愛犬がどう過ごしているか気になる…」
そんな悩みを抱えるパパママや飼い主さんは多いのではないでしょうか…。
夜寝かせた後、寝室を暗くしたいからドアを閉めちゃうんですが…。やっぱり心配ですよね。
我が家では以前ペットカメラを使っていたのですが、接続が悪くなってしまったので、手軽に導入できる人気の見守りカメラがないか、探していました。
そんなわけで、TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C200」。
お手頃な価格なのに、パン/チルト機能や高画質、暗視機能、双方向通話など、魅力的な機能が満載。ありがたいぜ。
実際に使ってみた感想をレビューします！
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Tapo C200の主な特徴とスペック
- 高画質1080pフルHD: 鮮明な映像で、細部までしっかり確認できます。200万画素。
- パン/チルト機能: 水平方向に360°、垂直方向に114°の広範囲をカバー。部屋の隅々まで見渡せます。
- 動体検知＆通知: カメラが動きを検知すると、スマホにリアルタイムで通知が届きます。
- 自動追尾機能: 動く対象をカメラが自動で追いかけてくれます。
- ナイトビジョン: 高性能な赤外線LEDで、真っ暗な部屋でも最長12m先までクリアに映します。
- 双方向通話: カメラに内蔵されたマイクとスピーカーを通じて、離れた場所から声かけができます。
- 音声検知（赤ちゃんの泣き声検知）: 赤ちゃんの泣き声など、特定の音を検知して通知する機能も搭載。
- ローカル＆クラウドストレージ: 録画データはmicroSDカード（最大512GB）または有料のクラウドサービス「Tapo Care」に保存可能。
- プライバシーモード: レンズを物理的に隠すことはできませんが、アプリから録画を停止できます。
- アプリ操作: 専用の「Tapo」アプリで、どこからでも簡単に操作・確認ができます。
これだけの機能が搭載されていて、¥2,980-(タイムセール)という手頃な価格帯なのは驚き桃のきです。
詳しいスペックは公式サイトでも確認してみてください。
開封から設定まで：Tapo C200のセットアップは超簡単！
「ネットワークカメラって設定が難しそう…」と思っている方もご安心を。
Tapo C200のセットアップは、とっても簡単でした！
同梱物一覧
- Tapo C200本体
- 電源アダプター
- かんたん設定ガイド
- 取り付け用ネジ＆アンカー
- 位置決めシール
- カメラ土台
設定手順の概要
- Tapoアプリのダウンロード: スマホに専用アプリ「Tapo」をダウンロードします。
- アカウント作成: アプリ内でTP-Link IDを作成（またはログイン）。
- カメラの追加: アプリの指示に従い、Tapo C200を電源に接続し、Wi-Fiに接続します。
カメラから出るWi-Fiに接続することで、スマホとペアリングができるんですね。
その上で、カメラをどのWi-Fiに接続させるか、選んだら完了です。
私の場合、 5~7分 で完了しました。
アプリの指示が分かりやすく、迷うことなく進められました。Wi-Fiのパスワードを入力するくらいで、特別な知識は不要です。(Wi-Fiのパスワードはすぐ確認できるように用意しておくのがおすすめです☺️)
接続自体は簡単だったのですが、アプリの操作説明や定額クラウドサービスの案内になると急に英語になるので…。そこだけ我慢してもらえたら。”disagree””dismiss”を選べば問題ないかなと。
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【子育て編】Tapo C200はベビーモニターとして実力を発揮する？
ここからは、実際にTapo C200を子育てシーンで使ってみた感想です。
我が家では試しに居間に設置して、お昼寝の様子をモニターしてみました。
良かった点
- クリアな画質で安心: 1080pのフルHD画質は想像以上に高画質。
子供の寝息で胸が上下する様子や、寝顔の小さな変化も確認できて安心感があります。ナイトビジョンも優秀で、よく見えます。ナイトビジョンは自動切り替えなので設定も面倒なことはないです。 - 赤ちゃんの泣き声検知が便利: 少し離れた場所にいてもすぐに気づけるので、家事をしていても安心です。とはいっても、家もそんなに広くないので…ね。離れた自室で仕事していても気づけるのはとってもありがたいですね。
赤ちゃんと言ってもうちの子はもう１歳半なのですが、寝起きは機嫌悪く泣いたりしているので。意外と役に立っています笑 - パン/チルト機能で広範囲カバー: 子供が寝返りをうったり、少し動いたりしても、スマホ操作でカメラの向きを調整して追いかけられます。
【犬のお留守番編】Tapo C200で愛犬の様子を見守り！
続いてお留守番カメラとしての実力もチェックしました！
うちの犬が日中どんな風に過ごしているのか、吠えて周りの家に迷惑かけてないかなと気になっていたので、ありがたいです。
良かった点
- リアルタイムの様子がわかる安心感: 外出時に柵に入れるので、イタズラしたりはないのですが。柵内でゆっくり寝てるかなとか確認できるのはありがたいです。また、火事になってないかなとか、ぐったりしてないかなとかの不安を解消できるのは嬉しい限りですね。
- 声かけで安心してくれるかな…？: 外出中、遠吠えすることが多い我が家の犬たち。声をかけると驚いた顔で周りを見回してます…。寂しい思いさせてるよね。ごめんね…。
少し気になった点
- 設置場所の工夫が必要:置き場所に悩んでいます…。柵に近い場所で、少し高さを稼げる場所が意外となくて…。とりあえずは椅子を近くまで持って行って設置しました。
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Tapo C200のその他の便利機能
microSDカードとクラウドストレージ（Tapo Care）
録画データの保存は、microSDカード（別売、最大512GBまで対応）への常時録画や動体検知録画、または有料のクラウドサービス「Tapo Care」が利用できます。
まぁ、何か理由がない限りはmicroSDの方が安くていいと思います。
映像のシェア機能
Tapoアプリを通じて、家族など他の人とカメラの映像を共有することも可能です。
我が家の場合は、私(夫)が基本設定などをして、妻に共有をしました。
妻には、1.Tapoアプリのインストール、2.TP-LINK IDの用意をしてもらいました。
アプリ内で共有を選んで、共有したい人のTP-LINK IDを入力すればOK。
全権限は共有できませんが、カメラを見たりパン＆チルトの操作などは問題なくできます！
Tapo C200はこんな人におすすめ！
実際に使ってみて、Tapo C200は以下のような方におすすめだと感じました。
- 初めて見守りカメラを導入する方
- 手軽に子供やペットの様子を確認したい方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 設定の簡単さを求める方
- 複数の部屋を見守りたいので、複数台導入を検討している方（比較的安価なので）
まとめ：Tapo C200は子育てとペット見守りの頼れる一台！
TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C200」は、お手頃な価格ながら、子育て中の家庭やペットオーナーが必要とする機能をしっかり備えた、コスパの高い製品ですね
値段も安いですから、迷うよりもまず買ってみて損はないと思います。
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